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省エネ

2016年11月1日

理想の家電の見つけ方(テレビ)

2012年の地上デジタル放送スタート以降、テレビは液晶画面による薄型の時代となりました。2015年には4K放送が一部CSでスタートし、3~4年後には4Kテレビが主流になるともいわれます。現在の2K放送であっても、よりきれいな画像で見ることができる4Kテレビ。まずは最新機種の特徴などを知り、買い替えの際の参考にしましょう。

家電トレンド

LEDの普及で液晶テレビの省エネ化が進む

現在、主流となっている液晶テレビは、バックライト(光源)としてLEDを背面に配置して画面を光らせています。かつてバックライトに蛍光管が使われていた画面と比べると、LEDは鮮やかな画面を実現しただけでなく、消費電力も抑えることができ、テレビの省エネ化に貢献しています。

<9年前のテレビと比べると>32V型の新旧比較

資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ2016年夏版」

高精細の画像を追求した4Kテレビが登場

地上デジタル放送が始まり、美しい画像のハイビジョン番組が家庭で楽しめるようになりました。年々、液晶画面に送り出される光粒子の数(画素数)は細かくなり、やがて2Kテレビと呼ばれるフルハイビジョンが主流となっています。
さらに2015年3月に一部CS放送で4K放送が開始し(注1)、2Kテレビの4倍の画素数となる4Kテレビに注目が集まっています。また2018年に国内で開始予定の8K放送に向けて(注2)、2Kテレビの16倍の画素数を持つ8Kテレビへの期待も高まっています。

<そもそも4Kって何の単位?>

液晶画面に送り出される光粒子を画素数として数え、この数字が高いほど、高精細の画像になります。フルハイビジョン(2K)は、1,920(横)×1,080(縦)で207万画素。フルハイビジョンの縦横を2倍にしたものが4Kで、3,840(横)×2,160(縦)で829万画素となります。2K、4Kの「K」は、横の画素数を指し、約4,000が4Kです。

  画素数 おすすめの画面サイズ
1Kテレビ
(ハイビジョン)
105万画素 32V型以下
2Kテレビ
(フルハイビジョン)
207万画素 32V型~55V型
4Kテレビ 829万画素 40V型~65V型
8Kテレビ 3,300万画素 70V型以上(注2)

(注1)4K放送を受信するには4Kテレビの他、別途アンテナ、チューナーが必要です(一部、チューナー内蔵の機種あり)
(注2)家庭用の8Kテレビは、まだ実用化されていません

きれいな画像が楽しめる50V型~65V型の大画面が人気

4Kテレビは4K放送向きというイメージがありますが、そうではありません。地上デジタル放送であっても高解像度で映し出すことができ、よりきれいな画像を楽しむことができます。画面が大きいほど高精細な画像を実感できるため、50V型~65V型の大画面が人気です。逆に、画面が小さいと4Kテレビと2Kテレビの画質差はあまり感じられないため、40V型未満の4Kテレビは販売されていません。
さらに、音声でリモコン操作ができたり、Wi-Fiを使って主テレビで録画した番組を別の部屋のテレビと共有できたりと、さまざまな機能が登場しています。

<画面サイズを決めるときのポイント>

最近のテレビはフレームが細く、スピーカーも内蔵されているため、8~9年前のテレビと比較すると、同じ画面サイズの場合、高さが10cmほど低くなっています。
買い替えるときは、より大きな画面サイズのものを選ぶことがポイントです。

 
V型の「V」「型」とは?

ブラウン管の時代は画面比率が4:3でしたが、液晶では16:9のワイド画面になりました。その比率を略称で「V」といいます。また、「型」は画面の対角線の長さ(インチ)を指します。1インチは2.54cmです。つまり、16:9の比率の画面の対角線の長さが46インチのものを46V型といいます。

部屋の大きさに合わせてテレビの画面サイズを決めることも大切です。
2Kの場合、画面の高さの3~4倍の視聴距離が推奨されています。高精細の4Kは、画面の高さの3~4倍より近い距離であっでも目が疲れないといわれます。

 
部屋 テレビ 最適視聴距離
~6畳 ~32V型 約117cm
6~8畳 32V型~46V型 約160cm
8~12畳 46V型~52V型 約171cm
12~16畳 52V型~60V型 約225cm
16畳~ 60V型~ 約254cm

(注)最適視聴距離=画面の高さの約3倍

選ぶポイント

最新機種にはさまざまな機能が搭載されています。番組録画や映画鑑賞、ゲームなど目的に合った機能を選び、毎日をより豊かに過ごしましょう。

タイプ1 高画質を大画面で楽しみたい
4Kテレビ

829万画素という高解像度で、高精細な映像が楽しめます。スポーツ観戦や風景動画など、映像美を楽しみたい人におすすめです。

タイプ2 録画番組やDVD・ブルーレイディスクを手軽に見たい
ブルーレイレコーダー&ハードディスク一体型テレビ

1,000GBのハードディスクを内蔵し、12倍録画で約1,080時間の録画が可能です。録画用機器の接続が不要なので、省スペースはもちろん、配線や画面設定なしで簡単に録画・再生できます。また、ブルーレイ(注)やDVD、CDの再生もこの1台で楽しめます。

(注)青紫色レーザーで記録する光ディスクのこと。DVDでは記録できないハイビジョン映像も収録、再生できる。

タイプ3 ライブ映像やゲームを楽しみたい
高音質スピーカー搭載

両サイドにスピーカーを搭載したタイプなど、音質に特化した機種を選ぶことで、ライブ会場のような臨場感が味わえる他、ゲームも迫力満点のサウンドで楽しめます。

タイプ4 子ども部屋専用のテレビが欲しい
1Kテレビ2Kテレビ

6畳ほどの部屋では32V型前後の1Kテレビまたは2Kテレビできれいな画像が楽しめます。Wi-Fi機能を搭載した機種なら、主テレビで録画した番組を子ども部屋で見ることもできます。

省エネ・節約

今すぐ実行! テレビの省エネ術

見ないときはこまめに電源を切る

見ている人がいないときは、テレビはこまめに消しましょう。就寝時は、タイマー機能を活用することで電源の切り忘れを防ぐことができます。また、長時間使用しない場合、主電源をオフにすることで待機電力が節約できます。
(注)最新機種ではリモコン操作で主電源をオフにするものもあります。

画面や部屋の明るさを調整する

画面を明るくしすぎるのは電気使用量が上がるもと。画面は適切な明度に調整することも省エネのポイントです。なお、アニメなどで光が点滅するようなシーンが登場する場合は、部屋を明るくして健康に留意しましょう。
(注)部屋の明るさに合わせ、画像の明度を自動調節するセンサー機能を搭載した機種があります。

画面をこまめに掃除する

画面はほこりがつきやすく、ほこり汚れが画面を暗くする原因となります。すると、画面を明るめに設定しがちになり、その結果、電気使用量の増加につながります。こまめに拭き掃除し、画面の明るさを妨げないようにしましょう。

部屋の広さにあったテレビを選ぶ

テレビは画面サイズが大きくなるほど電気使用量が増えていきます。部屋の広さに適した画面サイズを選ぶことは、省エネにもつながります。


取材協力

エディオン 名古屋本店

家電製品の豊富な品揃えはもちろん、専門性の高いコーナーも設けられたマルチな家電量販店です。パソコンやタブレット、周辺機器まで幅広くそろう「コンプマート」から、国内外の高級オーディオ専門に扱う「ハイグレード・オーディオ」などのマニアックなコーナーまで幅広く展開。どの売場も専任スタッフがお客さまのご要望に丁寧に対応します。また、最新家電を体感できるカルチャー教室「エディオンクラブ」にも注目です。購入前の参考にしたり、購入後に使い方をマスターできたりと、商品活用に大いに役立ちます。

名古屋市中村区名駅南2-4-22 TEL 052-589-3500(代)
営業時間:10:00~20:00 定休日:不定休 駐車場:403台収容(無料)
http://www.edion.com

本コラムは中部電力のWEB会員サイト『カテエネ』で掲載したコラムをアレンジしてお届けしています。
カテエネ』では、「家電製品の省エネに関する素朴な疑問にお答えするコラム」など、
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