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健康

2017年11月28日

予防接種とウイルスを寄せ付けない生活でインフルエンザを防ごう

寒くなると毎年流行するインフルエンザ。毎年冬に流行するインフルエンザですが、予防接種したのにインフルエンザにかかってしまった方もいるのでは?厚生労働省は流行前の予防接種を推奨していますが、効果はあるのでしょうか?

予防接種のメリット

インフルエンザワクチンは、WHO(世界保健機関)が毎年流行を予測し、それをもとに日本でも流行が予想されるウイルス株のワクチンを製造します。今年はウイルス株を昨年より1種類増やした4価ワクチンを導入しており、より幅広い適応が期待されます。

 予防接種には、65歳未満の健康な成人では70-90%で発症予防が期待できるだけでなく、肺炎・脳症等の命に関わるような重症化を防ぐメリットがあるとされています。また、仮に予測したウイルス株以外のインフルエンザに感染した場合でも、症状が軽くてすむことも予防接種のメリットです。さらには、予防接種することによって周囲への感染拡大を防げることも重要なメリットといえます。そのため、流行を予測したワクチンを毎年接種することが大切です。

 日本では例年、12月に流行が始まり、1-2月にピークを迎えます。ワクチンの効果は接種してから2週間後程度から効果が表れはじめ、約5カ月持続しますので、流行前に十分な免疫ができる11月中に接種を受けておきたいものです。

写真①

インフルエンザ予防のポイント

予防接種は重症化を防ぐとされますが、4つに対応株を増やしても、発症を100%防ぐことはできません。接種をしても油断せず、日頃の心がけをすることで、感染リスクをかなり下げることができます。

 インフルエンザウイルスは、手を介した接触による感染が、感染経路の大半を占めます。マスクは、飛沫感染を防ぐだけでなく、ウイルスの付着した手でうっかり口や鼻を触ることによる感染を防ぐことができるので、インフルエンザの感染を予防する上で、非常に重要です。さらに、マスクを付けることでのどや鼻の粘膜の乾燥を防いでくれるため、ウイルスの増殖を防ぐことができます。

 また、外出先から戻ったら、手洗いには石けんを使い、15秒以上かけて洗いましょう。特に指と指の間、親指の周り、指先、手首は洗い残しの多い部位なので、気をつけてください。詳しい手洗いの方法は こちらで説明していますので参考にしてください。さらに、十分な睡眠とバランスのよい食事も予防する上で大切なことですので、 日頃から心がけインフルエンザに負けないようにしましょう。
 dリビングの健康相談ダイヤルではインフルエンザ予防をもっとお知りになりたい方や健康に関する多くのご相談をご案内しております!


取材協力
東京大学医学部付属病院アレルギーリウマチ内科医師 関谷剛先生
記事提供:株式会社 法研




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