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家事

2017年05月02日

忙しいママ必見!時間を生み出す家事のコツ

忙しくて時間がないときは、どうしてもイライラしてしまいがち。
そんな時に子どもやパパと喧嘩してしまって心のゆとりも無くなってしまっては大変。
今回、ちょっとした工夫で時間を生み出す家事のコツをご紹介します。

1日24時間という決められた時間の中で、上手に時間を使うことができたら、子どもとの時間に当てられたり、家事をスムーズにこなせるだけでなく、自分のための時間ももてるようになるはず。ごきげんなママでいられるためにどうしたらいいか?女性のためのさまざまな講座を開催している「アナザー・キッチン」主宰の浅倉ユキさんにお話をうかがいました。

ゴールを決めれば解決策がみつかる!

「子どもがいるから○○ができない」「時間がなくて○○ができない」、そんなママたちのストレス値を下げることをモットーに、料理をはじめとする家事や時間管理のさまざまなアイディアを提唱している浅倉ユキさん。「どんな悩みも“最初にゴールを決め”て、どうありたいかを考えると、どうすればいいかが見えてくる」というのが浅倉さんの考え方。

「家族が求めているのは、家事を完璧にこなすけどストレスいっぱいのママじゃなく、いつもニコニコごきげんなママのはず。何のための家事かといえば、家族みんなが楽しく毎日を暮らすため。みんながハッピーでいられるなら、家事は完璧じゃなくてOK!」とおっしゃいます。

この場合のゴールは「家族がハッピーで毎日楽しく暮らす」こと。そういう風に考えると、「わが家は、温かいごはんを家族で食べるのが一番」とか、「家の中が片づいているのが一番」など、家庭ごとの優先順位がみえ、エンドレスの家事のなかでも、何をすればいいのかおのずとわかるということです。

たとえば食事も、「料理が苦手だけど、手作りしたい。しかも家族が喜んでくれて、よく食べてくれて、ヘルシーなものがいい」と思ったら、極端な話、毎日鍋料理でもいいというのが浅倉さん流。「もちろん家族が嫌がるならやめたほうがいいですが、意外に夫も子どもも喜ぶかもしれませんよ。それに、飽きるのでは?という問題点があるなら、鍋の味付けを変えればいい。

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冬じゃないのに……というなら、春夏はお皿に盛りつけて食卓に出せばいい。問題点がみつかれば、そうやってどうすべきかの対策もみつかるもの。 ゴールが明確なら、あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ、といった考えにとらわれる必要もなくなります」。

大切なのは、家事を手抜きしましょう、ということではありません。エンドレスの家事のどこに線を引くか、自分や家族にとって大事なことがわかれば、その線がみえてくる。エンドレスのエンドをここにしようと分かれば、時間に追われることも少なくなっていくでしょう。

家事にどれぐらい時間がかかるか「見える化」してみよう

もうひとつのポイントは、「掃除、洗濯、調理それぞれにかかる家事の時間がどれぐらいなのか“見える化”してみることだそう。

「トイレやお風呂掃除に何分かかるかなど、自分で一度計ってみることです。トイレ掃除は10分、掃除機は15分など、家事にかかる時間がわかっていると、いま○分時間があるから○○ができるな、と判断でき、 効率よく時間を使えるようになりますよ」。

所要時間が見えていると、子どもやパパの協力もあおぎやすくなることも。
「子どものお手伝いは、“毎日10~15分決まった時間”を基本にするのがおすすめ。野菜を洗う、玄関の靴をそろえるなど、園児にもできることはたくさんあります。終わる時間がわかっていれば、子どももいやいやではなく、日常化しやすくなります」。

子どもも日常的に家事に参加することで、家事を「自分たち家族のこと」と受け止められるようになる。これはママの手助けになるだけでなく、子どもが生きていくために必要な生活力が身につくことにもなりますね。

時短にもなるフリージングを上手に使いこなして!

フリージングは、「忙しいママにとって便利で強い味方になる」と浅倉さん。これからのシーズン、食材をくさらせないですむだけでなく、調理の時短にもなります。

●乾物も水にもどして冷凍しよう
ひじきや切り干し大根など、乾物はヘルシーだから活用したいけれど、調理時間がかかるから、なかなか利用できない……というママもいますが、乾物を戻すのに時間がかかるのであれば、あらかじめ水で戻して、水切りしてから冷凍しておくようにすれば問題解決。時間がある週末などに下ごしらえ+小分けにして冷凍をしておきましょう。使いたいときにパッと使えて、調理時間も短縮できます。水に戻して小分け冷凍するだけなら、パパにもできる作業ですね。

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●残ったおかずも小分けして冷凍に

買ってきた食材も、冷凍できるものはなんでも冷凍してしまいましょう。冷凍の際は、小分けしておくと使うときに便利です。食べ残したおかずも、小分け冷凍しておきます。食べ残しは、次の食事で出すと「残り物」感が強くなりますが、冷凍して3日後ぐらいにまた食卓に出せば、それだけでもう一品のおかずに変身!食材をくさらせることもなくなり、節約にもなります。忙しい朝のお弁当作りなどにも大いに活用してください。

専業ママでも、手帳を活用してみよう!


浅倉さんが提唱する「主婦のための手帳術」。ここでは1つだけポイントを教えていただきました。

●フセンを使って、 徹底活用しよう!

家族の都合や毎日の状況に応じて、予定が変動しやすい主婦。そこでスケジュールも直接手帳に書き込むのではなく、フセンに書くようにしましょう。予定が変更になったら、フセンを移動させるだけ でOKです。例えばホームパーティ。パーティー当日の予定を書くだけでなく、「パーティー用食材買い出し」も前日などの予定にフセンで貼っておきます。前日に別の用事が入ってしまったら、そのまた1日前にフセンを移動。そうしていけば、どんなに忙しくても、準備を忘れていた!とあわてることがなくなります。やるべきことを細分化してフセンを貼っていくことで、臨機応変に予定を変更していくことができます。

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To Doリストを作る上でも、やるべきことを1項目ごとフセンに書いておけば、終わったものから削除していけるので、「やった」という達成感も生まれますし、何をすべきかが一目瞭然。やりたいこととやるべきことを色分けしたり、いろいろと活用できます。この方法を身につけておくと、仕事を再開したときにも、きっと役に立つはずです。

便利家電を使おう


「いつか買おうと思って」と言うママが多いですが、「一番家事の大変な時期に買わないでいつ買うの?」と浅倉さん。節電などのエコも考えるべき時代かもしれませんが、育児や介護をしている人は、エコを背負わなくても、育児がひと段落してから貢献すればいいと思いますよとも。朝倉さんが活用している便利家電を教えてもらいました。

■24時間風呂

お湯を常に循環・浄化・保温して、24時間いつでも入浴できる循環風呂。水の入れ替えや浴槽の掃除などの手間も最小限ですみ、好きな時間にお風呂に入ることができます。家族が多い、お風呂に入る時間がばらばら、入浴回数が多い家庭に便利です。電気代はかかりますが、節水になります。

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■コードレス掃除機

掃除中のコードの煩わしさから解放されるのはもちろん、部屋の移動もラクで、気づいたときにパッと掃除にとりかかれるのが魅力。子どもがコードにじゃれたりしないのも意外なメリットです。赤ちゃんを抱っこしながら片手でサッとかけられるようなコンパクトタイプもあります。

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■乾燥機類

食器洗い乾燥機や衣類乾燥機などの乾燥機類は、時間捻出に役立ちます。食器洗い乾燥機は時間の節約だけでなく、節水にも。衣類乾燥機は、天候に左右されることなく家事が進められるので、洗濯物におわれる育児中こそ頼りたい家電です。電気代が気になる人は、「朝得」「夜得」の電気料金プランにするなどライフスタイルに合わせて契約するのもおすすめです。

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パパにも協力してもらおう!


パパが協力してくれない、どうやったら気持ちよく協力してくれるのかな? そんな悩みをもっているなら、問題点を考えてみましょう。パパのかかえる問題点は、大きく次の4つに分けられることが多いようです。


問題点1:ママの大変さを知らない

[対策1] 大変さがわからないなら、大変さをしっかり見せてあげましょう。パパがいないときに家事をがんばるのではなく、パパがいるときに、目の前で家事をしてみましょう。片づいていて当たり前だったものが、こんなにやってもらってるんだ、に変わります

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問題点2:何をしたらいいのかわからない

[対策2] お願い事をするなら、できる限り具体的にお願いします。「お部屋を片付けておいて」では、どうしたらいいのかわかりません。「リビングに掃除機をかけて」など、より具体的に。最初は、1回10分程度ですむことをリクエストすれば、パパもやりやすいでしょう。

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問題点3:やり方がわからない

[対策3] パパも、ママに一から家事を教えてもらいたいわけではありません。できれば、教えなくてもできるようなことからはじめましょう。洗濯の干し方は人それぞれこだわりがあるかもしれませんから、誰でもできる掃除機をかける、食器を洗うなど、シンプルなことをお願いしましょう。

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問題点4:やりがいを感じられない

[対策4] ママはほめ上手だといいですね。たとえパパが気まぐれで作った料理でも、まずは笑顔の「ありがとう」を。伝えることで、パパもさらに頑張る気持ちが生まれます。「私だっていつもやってる……」ではなく、お互いに「ありがとう」を言い合える関係が、助け合える夫婦関係につながります。

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浅倉ユキ先生

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ゆるべじ料理研究家。肉、魚、乳製品、卵、砂糖、みりん、酒、だしを使わない簡単野菜料理「ゆるべじ料理」ほか、「主婦のための手帳術」「セルフカウンセリング」など、さまざまな講座を開催する「アナザー・キッチン」を主宰。通称「あな吉さん」。主な著書は『あな吉さんの「ゆる家事」レッスン』(筑摩書房)ほか多数。

イラスト/サカモトアキコ 取材・文/山田治奈

記事提供
miku


どんなに工夫をしても1日は24時間。忙しいママでも今日から始められそうなコツもありましたね。たまには、プロに頼って時間をつくるのもありかも。
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