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家事

2017年02月21日

「妻に仕事を続けてほしい」派の男性9割に女性カチン

昨今は共働きの家庭が増えており、結婚・出産後も職場復帰したい女性が増えています。 そこで問題になるのが家事の分担ですが、夫の「仕事を続けてほしい」というポジティブな思いが妻にはネガティブに捉えられてしまう事もあるようです。
男性と女性、それぞれの言い分を見てみましょう。

結婚する女性にとって、「家庭に入るか、働き続けるか」は重要な決断の一つだろう。
仕事を続けることを望む女性も多いが、男性の多くも「結婚した後も彼女には仕事を続けてほしい」と考えているというアンケート結果が明らかになった。この結果に女性は喜んでいるか・・・と思いきや、意外にも怒りの声が聞こえてくる。

写真①

「経済的に安定する」「社会との繋がりが女性のためになる」

女性向けサイト「マイナビウーマン」に、「一緒に家計を支えてくれ! 約9割の男性が『結婚後も彼女に仕事を続けてほしい』」という記事が掲載されている(2015年7月25日公開)。

22~39歳の男性111人に「結婚したら彼女に仕事を続けてほしいですか?」と質問したところ、「はい」と答えた人は87.4%で、9割近くという多数派であることが明らかになった。

「はい」と答えた人の意見は、「今の景気を考えれば、旦那の稼ぎだけでは無理」(33歳)などの「経済的に安定するから」。

「社会との繋がりは持ち続けていたほうが、生活全般に締まりも出ると思うから」(35歳)などの「社会との繋がりは女性のためにもなる」といったもの。

一方12.6%の「いいえ」派の意見は、「小さいうちだけでも子育てに集中してほしい」(34歳)、「家事をしっかりやってほしいから」(38歳)と、やはり「家庭を守ってほしい」というものが並んでいる(調査は15年7月、ウェブアンケートで実施)。

「夫と妻の家事分担割合」を見てみると…

仕事を続けたい女性にとってはうれしい結果のように思えるが、ツイッターを見てみると、どうやら手放しで喜べることでもないらしい。

「一緒に家事をして! 約9割の女性が『結婚後も彼に家事をしてほしい』」 「仕事続けるのはいいが、夫もちゃんと家事と育児しろよ?働いて欲しいけど、家事育児も妻がやって、は通用しないからな」

と、この結果から男性が「仕事もしてほしいけど家事・育児もよろしく」と思っているのでは、と考えた女性がカチンときてしまっているようだ。

ちなみに、国立社会保障・人口問題研究所が公表(2014年8月8日)した「第5回全国家庭動向調査」によると、「夫と妻の家事分担割合」は妻が85.1%で、夫が14.9%。「常勤」の妻でも、家事の100%を担っている人が13.7%、90~99%が30.0%、80~89%が21.0%と、約3分の2が家事の80%以上を担っているという結果になっている。

この現状では、女性は結婚、出産後も「よし、変わらず働き続けよう」とはなりづらいかも・・・。

記事提供
J-CAST会社ウォッチ




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