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家事

2016年8月23日

どうして黄色くなるの?白いシャツの不思議

半そでのシーズン。白いポロシャツやワイシャツを衣装ケースから取り出してみてショック! 黄色く変色していた経験ありませんか?

写真①

きちんと洗濯してから収納したにもかかわらず、なぜか黄色くなってしまう白いシャツ。いったいどうしてなのでしょうか? 宅配クリーニングサービスの「洗宅倉庫」を展開するプロシスタ株式会社の代表取締役・早島貴之さんにお話をお聞きしたところ、「それは黄変(おうへん)と呼ばれる現象」とのこと。

「人間の分泌液(汗や皮脂)や食べこぼし等のシミの酸化による現象ですね。汚れは、水溶性(汗や塩分、果汁、しょう油など)と、油溶性(皮脂や動物性油、工業用油など)に分かれます。水溶性のシミや汚れは水には溶けますが、油には溶けにくく、逆に、油溶性のシミや汚れは油には溶けますが、水には溶けにくい性質があるのです。一般的な家庭での洗濯は水洗いですので、汗など水溶性の汚れは取れますが、綺麗になったように見えても、皮脂などの油溶性汚れが残っているケースが多いのです。その為、その皮脂ヨゴレなどが徐々に黄色く変色し、翌シーズンにはすっかり黄色くなってしまうのです」(早島さん 以下同)

家庭でどんなにきれいに洗濯しても、水洗いの場合は限界があるということですね。では、黄色く変色してしまった白い服を、元に戻すことはできないものなのでしょうか?

「黄変をしみ抜きで元通り白く戻すことは残念ながら困難です。塩素系サラシ(漂白剤による漂白)が可能な素材の場合は、白くすることも可能ですが、漂白は素材に大変ストレスをかけてしまいますので、注意が必要です」

水溶性と油溶性、その両方で汚れを洗い落としておくことが未然の防止法と早島さん。しかし、家庭では水洗いはできても、油溶性汚れを落とす油洗い(一般的なドライクリーニング)は困難。衣替えで長期間保管する衣類は、クリーニング店にドライクリーニングを依頼することが望ましいようです。その際、汗抜きクリーニングやWクリーニング、ドライ&ウェットクリーニングなど、クリーニング店によって名称は異なりますが、水溶性と油溶性を同時に除去する特殊クリーニングサービスの利用がオススメといいます。

白いシャツは、やはり白さが命。毎年新しいシャツを買い替えてしまってはもったいない! 白さを保ち続けるためには、面倒くさがらず、プロの業者に毎年クリーニングを出しましょう。dリビングの『衣類宅配クリーニング&保管』サービスなら、大事な衣類を宅配便を使って、お家に居ながらプロの技術でクリーニング、次のシーズンまで預かってくれる便利なクリーニングサービスです。
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