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生活

2016年12月1日

冬場の野菜不足解消に!万能野菜『スプラウト』をカンタンお手軽に家庭菜園

今年は梅雨の長雨や台風など悪天候の影響を受けて、農作物が大打撃。野菜の品薄や価格高騰により、家庭の食卓メニューに困った方も多いのでは?そこで、今注目すべき野菜〝スプラウト〟についてご紹介。栄養価が高く、自宅でも簡単に育てられるというスプラウトの魅力を探ります!

写真①

か細い見た目ながら栄養たっぷりな〝スプラウト〟ってどんな野菜?

“スプラウト”は、発芽直後の植物の新芽のこと。スーパーでよく見かけるかいわれ大根(大根)や豆苗(えんどう豆)の他に、ブロッコリースプラウト(ブロッコリー)、マスタードスプラウト(マスタード)など実に種類さまざま。これらのかいわれタイプ以外に、もやしも緑豆や大豆の新芽なので、スプラウトの一種。“野菜の赤ちゃん”とも言えるスプラウトは、種子から成長している段階で、大きくなるために豊富な栄養素を多く含んでいます。

愛知学院大学心身科学部健康栄養学科教授で農学博士の大澤俊彦氏は、著書『食べてガンを防ぐスプラウト健康法』の中で「野菜にふくまれる成分に『体内の解毒酵素を活性化する働き』があること」が発見されたことを紹介し、「ブロッコリーの新芽は、おしなべて生鮮・冷凍ブロッコリーより数値が高く、『とくに特定の種子から育てた発芽後3日目の新芽は、生鮮ブロッコリーにくらべ、その能力が20~50倍も高い』ということが確認されたのです」と、ブロッコリースプラウトの驚くべき栄養価を明らかにしています。

ブロッコリースプラウトには、この他にもβカロテンやビタミンCが含まれており、マスタードスプラウトは、ビタミンB群や鉄にカリウムが豊富。かいわれ大根には妊婦の方に必要な葉酸が含まれているなど、か細い見た目に似合わずスプラウトは体が必要とする栄養素でいっぱいです。

かいわれ系スプラウトの育て方

栄養成分に優れているだけでなく、スプラウトは自宅でも簡単に育てられる家庭料理の強い味方。ぜひこの機会にお部屋でも手軽にできる家庭菜園を試してみましょう。


<用意するもの>

・容器(イチゴ等の空パックやグラス)
・スポンジやキッチンペーパーまたはティッシュ
・スプラウト専用の種子


<スプラウトができるまで>

①栽培
容器の底にスポンジやキッチンペーパー等を敷き、しっかり濡れるまで水を入れ、その上に種子が重ならないように撒きます。

②発芽
暗い場所に置き、種子がしっとり濡れるまで霧吹きなどで水を与えます。根が張れば、直接容器へ水を注ぎ、毎日取り替えます。

③日光に当てる(光合成)
5~6cm程に伸びたら、日当たりのよい窓際などに置き、日光を当て緑化させます。緑化させることにより、栄養価もアップします。

④収穫
1週間~10日ほどで収穫が可能です。容器にワイングラスやデザートの容器などを利用して、お部屋のインテリアグリーンにもオススメです。


※季節によって多少異なりますが、スプラウトの栽培適温は20~25℃。収穫は使う分だけを切り取り、茎などに付着した種皮は水で洗い落としましょう。

スプラウトは熱に弱い栄養素が含まれているので、サラダやサンドイッチにしたり豆腐やお味噌汁にトッピングするなど、生のまま食べるのがおすすめです。家族の健康にも繋がり、家計の助けにもなってくれる万能なスプラウトをきっかけに家庭菜園デビューしてみてはいかがでしょうか?

※中原採種場(株)の「スプラウトの育て方」を参照





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