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生活

2015年10月22日

共働き夫婦が幸せに暮らし続けるための法則

近年、共働き世帯が増加中です。にもかかわらず、育児や家事は「ほとんど妻」が行っており(平成24年度東京都生活基本調査)、仕事+家事と、妻の負担が増えている家庭も多いのが現実です。子どもが生まれてから夫婦関係が悪化した、なんて夫婦も少なくないのではないでしょうか。

写真①

その1
育児・家事は夫も最低限こなせるようスキルアップ

「妻が育休中の期間こそ、夫の育児や家事のスキルを積む絶好の訓練期間」と塚越さん。育休中、ともすれば、妻は、家庭に集中することで「パーフェクトな育児家事」を目指し、 夫は「育児家事を楽できる」と残業が増えがちです。そして、育休終了後に育児・家事の負担が妻に偏ったままになってしまいます。

そこで、夫は得意・不得意はあっても、「できない」家事は妻の育休中になくしておくこと。そして、育休終了後は、完璧な家事を目指すのではなく、「"最低限の家事"を"夫婦で 協力して"やること」に目標設定し直すことが大切だと塚越さんは続けます。

たとえば、料理は手作りにこだわらない、週末に翌1週間分のメニューを夫婦で決めておくなど。夫の出来ることが増えてくると、互いの仕事の忙しさに応じて家事の臨機応変な シェアができるようになります。

「捻出した時間は子どもに愛情を注ぐことは忘れないように」(塚越さん 以下同)

その2
互いのやり方の違いに文句を言わない

夫がこれまで以上に家事をやり始めると妻は夫のやり方が、夫は妻のやり方が気になり始めるものです。

「夫婦それぞれで家事のやり方が違っても『口出し』『ダメ出し』『手出し』はしないことが重要です。」と塚越さん。お互いの家事に『口出し』『ダメ出し』『手出し』 をされてしまうと、やった方は、不快な気持ちになり、次に続かなくなり悪循環。やり方の違いが気になっても、まずは互いに感謝することが、継続には重要だそう。

その3
互いの自由な時間を共有・見える化する

「ちょっと急に飲み会が入っちゃって…」などはよくある話。夫が飲んでいる途中、妻はひとりで家事や育児をこなさなければなりません。一方、妻は夫の就業後の予定を聞かないと、 自由に予定を入れることができず、こうした不公平さが不満につながります。

そこで塚越さんが提案するのは、カレンダーによる「就業後の時間の共有化」。方法は、壁掛けカレンダーでも「Googleカレンダー」でもOK! 「何となく早く帰れた日に手伝おうかな…」 では、なかなか実現化しないもの。あらかじめ共有化&予定組みすれば、不信感をぬぐい、育児・家事を後回しにすることも回避可能!

その4
子の見送りだけでなくお迎えもする

出勤ついでに、子どもを保育園にお見送りする夫は多いでしょうが、お迎えはどうでしょうか? 「就業時間を考慮すると、お迎えは厳しい」という夫も少なくないかもしれませんが、 それでは妻ばかりが就業時間を削り、その分業務も進まなくなってしまいます。

共働きの場合、「妻も残業せざるを得ない事もあります。そんな時には夫が早く仕事を切り上げて、子のお迎えにチャレンジしましょう。すると、夕飯の買い物や支度、お風呂の準備、 子どもの歯磨き・寝かしつけまでもれなく付いてきます。いつも妻がやっていることを全部やってみる、この『ひと皮向ける』経験が大切なのです」


(NPO法人ファザーリング・ジャパン)





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